使うときは過失割合が影響する

使うときは過失割合が影響する

事故を起こして自動車保険を使うとなると、過失割合がはじき出され、
保障金額が決定します。

過失割合とは、どちらがどれだけ悪いかということを判断して算出される
割合のことで、自動車保険会社は必ず過失割合をはじき出し、それに応じて
保障をしてくれることになります。

ただ、自動車保険会社がはじき出す過失割合は、警察がはじき出す
過失割合とは少々異なる
と考えてください。

自動車保険会社は、大きいほうが小さいほうよりも悪いということを
前提に過失割合をはじき出すようです。

ですから、人が急に飛び出してきて、不幸にも車で轢いてしまったとき、
警察がはじき出す過失割合と、自動車保険会社がはじき出す過失割合では、
少々異なる部分があります。

人が急に飛び出してきて、不幸にも相手を轢いてしまったときに
警察がはじき出す過失割合は、飛び出したほうが悪いという判断のもとに
算出されるようです。

しかし、自動車保険会社がはじき出す過失割合は、小さいほうを
大きいほうが守らなければならない、大きいほうが小さいほうに
危害を加えやすい、ということが前提ではじき出されるのだとか。

ですから、人が急に飛び出してきて、轢いてしまったときの過失割合を
例えば警察が2(運転手側)対8(飛び出した側)と算出したとしても、
自動車保険会社が4(運転手側)対6(飛び出した側)と算出しても、
おかしくないと考えましょう。